2012年8月6日月曜日

日本ホスピタリティ・マネジメント学会コンベンション

hospi20120805_01.jpg 本日、日本ホスピタリティ・マネジメント学会が本学で開催されました。その中で、学会のコンベンションとして「新幹線と地域経済〜エリアにおけるホスピタリティ・デザイン」シンポジウムが行なわれました。基調講演は、東光石油株式会社代表取締役会長の石原靖也氏でした。新幹線開通は「きっかけ」として、そこからさまざまなサプライズを作りだしてきたこと。その中でも、今年10年目となる「みずあかり」がいかにして、市民の祭りとなってきたかという事例を中心にお話いただきました。
 
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途中に、サプライズ・ゲストとして「くまもん」が登場!くまもん体操が披露され、開場は大賑わいでした。
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 その後、講演を受けたパネリストによる議論でした。熊本県のくまもと観光ブランド推進課課長の坂本孝広氏、オイスカ熊本県推進協議会・火の国わくわくなでしこ隊隊長の吉田しのぶ氏をパネリストにお迎えし、民間と行政がいかに連携をして地元を活性化させていくか、まとまりにくい地元をいかにしてまとめ、協働していくかへの貴重な示唆と提言をしていただきました。
 とりわけ、石原氏の「10年かかる」「地元の人が地元に誇りをもつ」「新幹線沿線ではなく、その周囲に輝く奥座敷(人吉や山都町など)がある」ということばは、全体を貫くキーワードとして聴取にしっかりと刻まれたのではないでしょうか。
 熊本の今とこれからの方向性を見いだせる豊かなひとときでした。